2004年の最初の月が終わろうとしている。このココログがここで終わろうがこの先続こうが、この月はおそらく人生で一番長く日記?をつけ続けた月として記憶に残るだろう。 これをきっかけに何かが変わったり動いたりするという期待は、その実現のかけらすら見…
黒服の出迎えで真っ白なテーブルクロスの席に案内される。ナイフとフォークは外から順番に取る。吹き抜けの高い天井、ゆったりした配置、コンクリート打ちっ放しの内装。店内フロアに築山。ここにはバブルがそのまま息づいている。 かろうじて安心できるのは…
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