◆父子家庭の哀感
掃除洗濯繕い物。かてて加えて万年床・・・
コメントでいただいた「父子家庭の哀感」はちょくちょく感じている。
料理はほとんどしないのだが、このところ何週か続けて、土曜日の昼ごはんを息子のために作ってやったりしている。
パスタしか作らないけれど、作るとなると必死になるので、けっこう真剣勝負である。クレイマークレイマーを思い出すときだ。
結局のところ、どちらかと言えば家人より私の方が暇なので、父子2人で遊びに行くことも多かった。
一番哀感を感じたのは、グアムに1週間、父子だけで行ったとき。
シュノーケリングはもちろん楽しかったのだが、幸せそうな家族連れとカップルばかり(たまに女の子数人のグループ)という中での父子には、周囲から見ても感じ取れるぐらいの哀愁が漂っていたことと思う。
最近は、息子の方も忙しくなってきて、ほとんど遊んでくれなくなった。
遊ぶとなるとほとんど1人で、父子家庭の哀感は、独身男の哀感に変わりつつある。
(ほんとに独身だったら哀感なんか感じなくてすむんだろうけど ^^;)