◆恐るべきスパムメール
iPhone を使い始めてまもなく、作ったばかりのアドレスにメールが届いた。
メールアドレスは一人にしか教えていなかったのに、送ってきたのはその人ではない。
見ると、明白な迷惑メールである。
それにしても、一体どうして昨日まで存在しなかったメールアドレスにスパムが届くのだ?
まさか、↑の「一人」が業者にアドレスを売ったのか。それとも、メアドを教えたメールが盗聴というか傍受されていて、こんなことになるのか。
むろん、どちらも考えにくい。
考えられるのは、有効であろうが無効であろうが、適当な英単語をランダムに組み合わせたメールアドレスを作って、片っ端からメールを送りつけるシステムの存在であろう。
昨日なら宛先不明で戻ったはずのメールが、今日は私のところに届いたのだ。
うーん。
そのうち来るかもとは思っていたが、まさかこんなに早いとは思わなかった。
「未承認広告」と表示させるとか何とか、かつて法律ができたはずだが、まったく役に立っていない。
もっときちんと取り締まれて送信者を罰することができるような制度は無理なのだろうか。