●薔薇のない花屋(その2)
予想通り、予想を裏切って物語が展開する。
それにしても、久しぶりに再会していきなり刃物で刺したと思わせ、実は固い握手を交わしているという今日のエンディングはわざとらしすぎる。
「俺たちが信じているのは世界で俺たちだけ」っていうほどの仲なのに、なぜ「非通知」で電話をかけてくるんだという謎解きがなければアンフェアにもなる(あ、ミステリじゃないのかな?)。
電話があってもぜんぜん嬉しそうじゃなかったし。
もう一つ、以前に三浦友和が竹内結子に「君も網膜の手術をしないと」云々と言ったのは、わたしの勘違いなのだろうか・・・
(ご覧になってない方は何のことかわからず申し訳ありません)