★光陰矢のごとし
20年以上使ったアイロンがいよいよどうしようもなくなってきたので、先日!、新しいのを買った。
買った当座はハンカチなどに使って、便利便利使いやすいと悦に入っていた。
その後、存在すら忘れたまま・・・
いくら何でも、息子のカッターシャツにはアイロンをかけてやる必要があるだろうと思って家人が久しぶりに引っ張り出すと、買ったのは実に半年以上前だということがわかった。
取扱説明書を見ながら使っている。
半年間、2人ともまったく使っていないのだ。
なのに、買ったのがついこの間だという感じがするところが光陰矢のごとしである。
こんな調子で半年が過ぎるとすれば、人生の残りもあとわずかだという気がしてしまう。