環境・自然

★九州旅行中継中

今回は、なぜか自然に twitter で旅行を中継する感じになっています。 twitter なので、(つまらない)文章はほとんどなく、(つまらない)写真は比較的豊富です。 このブログの→からもご覧になれますが、よろしければ、以下をご覧くだされば。 https://twit…

◆アイスランド写真集

アイスランドで遊びほうけていたツケが回ってきて、帰国後は体調を崩していたし、その間もその後も、後回しにしていた仕事に追われて余裕がなかった。 なんというか、家人も息子も先憂後楽タイプで、嫌なことはさっさと済ませるのが当然だとかいうのだが、私…

● Pokémon GO よりバーディング ^^;

子どもたち、外に出て遊ぶ、自然の中で昆虫を捕まえる──。私たちがつくりたいゲームは、みんなが家の外に出て、もっと歩き、新しい場所へ向かい、友達と楽しむゲームです。そんなゲームで遊ぶことは、人生をより豊かに、そして世界を良い方向へ変えると信じ…

■『野に咲く花(山渓ハンディ図鑑)』(物書堂)

パソコンに入っている、コトバの辞書類の古さが気になってきたので、新しい版のものなんかを入れたいと思ってネットでいろいろ調べていた。 ところが、いつの間にか時代が変わって、もうパソコンにローカルで辞書を持つというのは流行らなくなっているようで…

■鳥海山と菜の花

■残雪の岩手山

■モニュメントとなっている「奇跡の一本松」

■「帰還困難区域」

福島第一原子力発電所の事故後に設定された「帰還困難区域」は、立入禁止になっていたり通行許可が必要だったりする一部の(広大な)地域を除いて、一般人は四輪車でのみ通行が許されるようになっている。 二輪車や人は通ることができない。生身の体が放射線…

■この桜へも「帰還困難」

★たぶん30年ぶりのキャンプ

猪苗代湖畔

★幸福の芳香

樹齢?30年近い、「幸福の木」が6年ぶりに花をつけた。 6年前、それまで一房だけだった花が2房出ていたときに驚いていたのだが、今回はなんと4房。夜になると、リビングは強烈な芳香に包まれ、息子なんかはドアを開けるなり「うわっ、くっさ!」と叫んで…

★歴史からすら学べなかった地震

震度7の地震がなんと「前震」だったとわかった熊本には義弟一家が住んでいて、阪神淡路大震災と同じマグニチュード7.3の「本震」が来てから、「熊本市内は前回より強い地震」だとLINEがあった。 家は熊本城のすぐ近くで、部屋の中は滅茶苦茶になってしまっ…

◆阿波の土柱

◆To eat or not to eat, that is the question...

2年半ほど前に伐採したナンキンハゼの切り株に、びっしりとキノコが生えているのを知った。 日没後くらいだったので、急いで見に行って写真を撮り、図鑑やらネットやらで調べた。候補は2つ、ツキヨタケとヒラタケである。 前者なら毒キノコ、後者なら食用…

■怠け者に降る雪

何度かここにも書いている「怠け者の節句働き」というのは本当によく言ったもので、昔の人はやっぱり偉いなあと思う。 でも、いくら節句働きと言っても、年末年始や三連休、その後の土日もほぼ返上して働くなんて、ほとんど記憶にない。夜だって、映画も見ず…

■視点の違い2

大学生になった甥とも会った。2年生だが、遠方に住んでいるので、会うのは大学に入ってから初めてだ。 研究室では野菜の遺伝子組み換えをやっているという話になる。 2年生なのにもうそんなことをしているのかと聞くと、1年生の時から研究室に押しかけて…

★アマゾン症候群とスローライフ

先日、平和堂(滋賀県を中心に、関西・北陸・東海に展開している中堅スーパーです)で「乳しぼりをした日がわかる低温殺菌牛乳」を買った。「乳しぼりから店頭に並ぶまでが」「たったの3日間! 搾乳日表示が自慢です」とある。 これを読んで、皆さんはどう…

■剣山登山断念

・・・と思ったら晴れてきたりして。

■裏切り行為

ドイツのフォルクスワーゲンが不正な手段で環境基準の検査をクリアしていたとする調査結果を、アメリカの環境保護局(EPA: Environmental Protection Agency)が発表した。 ディーゼルエンジンの車に特殊なソフトウェアを組み込み、検査の時だけ基準を達成す…

■車中断想 ──鉄路と道路

北海道の大部分においては、鉄道はもはやその使命を終えつつある。というより、すでに終えているのかもしれない。 国鉄の民営化やその後の経営難に伴い、多くの路線が廃止されたが、「本線」と名がつくようなルートでも、上下合わせて一日に16本というのがス…

★キタキツネとエゾシカの争い

いえ、二者はたぶん争わないと思います。そうでもないかな? ___ ずっと道北道東を走ってきて、ここ富良野に着くと、その文明開化にびっくりした。富良野ってこんなに街だったっけ・・・ 3回目なのだが、前は街中を通らなかったのかな? ずっと、牧草地…

★知床五湖のタマゴタケ

★夜の知床峠

結局行ってきました、夜の知床峠。 結論からいうと、無駄に往復しただけに終わりました。 出会ったのは、シカとキツネそれぞれ一頭のみ。後者は轢いてもおかしくないタイミングでした。 曇りがちだったのですが、月齢11.5の月を厚い雲が覆い隠し、一方では星…

★行き当たりばったり

家族で行く海外旅行ですら行き当たりばったりなんだから、ひとりで行く国内旅行など、推して知るべしである。 それにしても・・・ ちょこちょこと道草は食ったものの、今日はほとんど移動日になり、夕刻、知床半島に着いた。 9年前とはいえ、まだ記憶に新し…

★道の駅にまでキタキツネ

★ウトナイ湖の野鳥サンクチュアリ

素晴らしい環境なのだが、惜しむらくは新千歳空港のファイナル(着陸最終進入経路)直下に位置すること。ひっきりなしに轟音が響く。 まあ、仕方ないかなあ・・・

★ロシアに沈む夕陽

●バイク&ハイク<Font Size="-1">(その3:天狗塚)</Font>

まさかの3回目にして、やや本格的?なハイキング。天狗塚(先週は天狗「岩」です)。 それほど高低差のない尾根筋を行くはずが、まさかの猛烈アップダウン。 登りは壁、下りは崖である。 いや、尾根筋には違いないのだが、地形図を見慣れていないものだから…

●105万分の1

夜寝るのが遅かったというのに、朝7時前に起こされる。 なんでも、就職試験のために出かけた息子が自宅最寄り駅までバスに乗っていったところ、JRが全面運休していて復旧のめども立っていないという。 そんなことなら、試験も延期になるか、最低でも遅刻…

◆ないものねだり

年に何日もないような清澄な空気。 街も山も、本来の彩度を取り戻したかのような色彩に覆われ、木々の緑は言うにおよばず、家々の屋根や壁までもが新鮮である。 季節は初夏になっているので寒いわけではないが、「冴えかえる」という春の季語は、こういう日…