★石頭に見せてやりたい

中央分離帯のある片側二車線の道路を40km/hに規制していた石頭たちを連れてきてやりたい。 今日は、未舗装路なのに法定の60km/h制限の道もあった。実際、速いときは50くらいで走った。正しい「制限速度」のありかただと思う。

★9年ぶりの北海道

明日から遅めの夏休み。 北海道に行こうかと思っていたのだが、べつにハワイにだってプーケットにだって行けるのではないかと思い始め、ちょっと調べてみた。 すると、そもそも今ごろから今月下旬のチケットを買ったりツアーに申し込んだりするのは非常識で…

■帰ってきた「人馬一体」

バイクを整備してもらっている待ち時間、隣がマツダのディーラーだったのでちょっと覗いてみた。 先日発売されたばかりの新しいロードスターが見られればラッキーくらいの感覚だった。 見回したところ一台もなさそうだったのでちょっとがっかりしていたのだ…

●頭の悪い免許制度

ゴールド免許制度ができた後の最初の運転免許更新以来、ずっとゴールドを維持していたのだが、今はブルーになっている。 更新時に過去5年間無事故無違反ではなかったということだ。 厳密にいうと「更新前の免許証の有効期間が満了する日の直前の誕生日の4…

◆牛窓の芸術家

納車の次の日は土曜日だったのだが、あいにく同僚のピンチヒッターで休日出勤したので、遠い方の職場を往復しただけで終わった。 その翌日の日曜日、慣らしを兼ねて岡山県の牛窓まで出かけた。 途中、新装なった姫路城を車窓観光し、岡山ブルーラインを走っ…

◆ようこそ、21世紀へ

新しい車を買うと、突然、21世紀になった。 いや、昨日まで乗っていた車だって、21世紀になってから製造されたものだ。 しかし、前世紀の残滓を引きずっていたそれは、インパネの表示は単色のドット文字、カセットデッキが標準でついていて、カーナビはない…

■出会いと別れ

先日、60km/h くらいで快調に車を走らせていると、インパネに突然バッテリのマークが赤く点灯すると同時に、ステアリングに違和感を覚えた。 「遊び」の部分を過ぎてさらに切ろうとすると、それ以上動かないような感触がある。 それでも、ステアリングを左右…

★ドライブレコーダー

以前から車にドライブレコーダーをつけたいと思っていた。だが、 1.納得のいく製品が発売されていない 2.設置するのが面倒くさそう 3.設置を頼むとお金がかかりそう という理由で、二の足を踏んでいた(なぜパナソニックやソニーや東芝が発売しないの…

★「ご迷惑をおかけしております」

トランクに「ご迷惑をおかけしております」と赤字で書いた車が走っていて、目をひいた。 どんな車かおわかりだろうか。選挙カーではない。 自動車教習所の教習車である。 「なるほど、確かに」と思うものの、同じ書くんだったら「ご協力ありがとうございます…

●どうしてこんな面倒な区分にするんだろう?

現在は普通・中型・大型の3区分になっている自動車免許を、普通・新区分・中型・大型の4区分に変更する方針を警察庁が決めたという(朝日新聞20140710)。「有識者会議」の提言を受けてのことらしい。 背景には、「多機能化でトラックの総重量が増え、普通…

◆5月は車に給油せず

水曜日(6月4日)、車にガソリンを入れた。いつものようにノートに記録すると、5月には1度もガソリンを入れていないことがわかった。 これまでそんな月があった気がしないので調べてみると、この13年(つまりは150か月以上)で2回だけあったが、いずれ…

■驚異の低燃費(と高料金)

ゴールデンウィーク中、一度も車に乗らなかったことに気づいた。もしかすると、こんなことは車に乗り始めてから初めてのことかもしれない。 代わりにバイクには乗った。淡路島にもバイクで行った。 今日は、日本海まで出て丹後半島を一周して帰ってきた。行…

◆そのうち無料詐欺

「高速道路有料期間:15年延長65年9月末まで 閣議決定」(毎日新聞2月12日)だそうである。 その意味は、2050年に無料にするはずだった高速道路の通行料金を2065年9月末!からに遅らせるということだ。 だが、私が小学校の時には、1990年ごろには無料…

★超絶50%増税

与党税制協議会(自民党と公明党だ)が軽自動車税引き上げに合意した。 その率何と、50%。 このデフレの世になんという暴挙だろう。一般的なメガバンクの定期預金金利(1年もの)は実に0.025%なのである。 物価上昇率は本来、金利以下であるべきだ。それ…

■「日本で作ってるスクーターはないですよ」

ホンダのバイクディーラーで待ち時間に雑誌を読んでいると、別の客と店員との会話が聞こえてきた。 店員曰く「日本で作ってるスクーターはないですよ。」 客が日本製のバイクを選びたいと言ったらしく、その答がこれだ。 ほとんどがタイ製なのだという。 ま…

■松本からノンストップ

さっきまで!長野県のJR松本駅前にいたのに、もう自宅のいつもの机に座っている。 夕食(おいしいフレンチ)は松本でいただいたのに、その日のうちに帰ってこられるとは・・・ 松本インターから自宅最寄りインターまでは文字通りノンストップ、昨今は料金所…

★いいことは自然には起こらない

アシがなくなって、仕方なくバスやらモノレールやらを乗り継いで職場に向かう途中、さまざまな想念が去来し、北大阪の街を鳥の視線で見ながら、深遠な真理にたどりついた(笑) それは、「悪いことはいくらでも自然に起こるが、いいことは自然には起こらない…

★また故障

火曜日だったか、車に乗ろうと車庫を開けるとガソリン臭がした。 満タンにしたばかりだったので、ちょっと入れすぎて少しオーバーフローしたとかそういうことかと思い、念のため、蓋を開け閉めしてからしばらく車庫の空気を入れ換え、息子を玄関前に避難させ…

★123456

昨夕、ペンションに着いたとき、車の累計走行距離がちょうど? 123456 km に達した。 こういう数字は、手前まではいつも気にしながら、結局は知らない間に過ぎてしまうので、ちょっと嬉しかった。 11111 も 77777 も 100000 も、みんな過ぎてから「あーあ」…

◆58回の駐車違反

かれこれ30年以上車やバイクを運転しているが、駐車違反で検挙されたことは一度もない。 もちろん、駐車違反をしたことがないとは言わない(すみません)。 だがまあ、なるべくしないようにはしているし、せざるを得ないときには、邪魔にならないように、ま…

◆2気筒も初めて

考えてみれば、2気筒エンジンの乗り物も初めてである。 これまで運転したのは、1・3・4・5・6気筒。5気筒以外は所有もした。 しかも、スペック至上主義的なところがあるので(笑)、単気筒のオフロードバイクですら、DOHC4バルブだったりした。 それが今…

◆よくぞ言ってくださった

古屋圭司国家公安委員長、感心しない人物だと思っていた(というか、今でも思っている)が、今回の発言に関しては半分くらい賛成する。警察による交通取り締まりに関して曰く、 「取り締まりのための取り締まりになっている傾向があり、警察の信頼という視点…

■梅雨入り?

梅雨明けのような晴天と気温が続いていると思ったら、なんと梅雨入りだそうである。 とはいってもまあ、九州・中国・四国の話だけど、近畿だって「間近」らしい。 バイクを買って、梅雨入りまでに少しは遊ぶことができるかと思っていたのに、これでは間違い…

■たった1週間の付き合い

連休中、仕事以外にもう一つのことをやっていた。 今さらながら、大型自動二輪車の免許を取ったのである。いや、厳密には教習所を卒業しただけだが、あとは免許をもらいに行くだけだ。 かれこれ30年近く、大型二輪の免許が欲しかった。 とはいえ、現実的に考…

★見えている範囲で止まれなければならない

息子が車の免許を取る以前から、折りに触れて言い聞かせていたのがこれ↑だ。 不意に横から飛び出してきたとかは別にして、通常の前方に関していうと、とにかくどんな場合でも、「見えている範囲で止まれる速度」というのが原則である。 通常の車間距離等はも…

★画期的な駐車場システム

以前、仕事でオーストラリアに行ったとき、画期的な駐車場システムに驚いた。 ショッピングモールの駐車場に車を乗り入れると、天井部分にずらっと赤いランプがついている。オーストラリア在住の同乗者が、しきりに「緑、緑」と言ったかと思うと、「あっ、あ…

★形だけ真似ても・・・ または 仏作って魂入れず

いささか旧聞に属するが、長野県飯田市に日本初?の本格的なラウンドアバウト方式の交差点ができたという。 「ラウンドアバウト運用」の開始が2013年2月5日、交差点の完成が3月24日だ。 ラウンドアバウトというのは、信号機のないロータリー交差点のこと…

●ETC車載器の取り付け

息子が免許を取った次の日に、練習を兼ねて家人の車で兵庫県の実家に行った。緊張でガチガチの息子には、1時間ほどの運転でも休憩が必要だったので、途中、パーキングエリアに寄った。 私が運転すると、全行程でも1時間とちょっとぐらいなので、途中で休憩…

●「ハンドル操作の誤り」

うわお、いつのまにか3月に入って1週間も経っている。そしてその間、ここに何も書いていない。今気づいた。 ___ 警察庁なんかが交通事故の原因を説明する際に、「速度超過」「前方不注意」とならんで、よく「ハンドル操作の誤り」という表現を使う。 あ…

◆予行演習

息子がいなくなってから2週間以上が経過した。 といっても、もちろん元気に生きている(はずだ)。自動車免許を取るために、他県で「合宿」しているのである。 もしかしたら、あいつが生まれて以来、もっとも長い間顔を合わさずに過ごしているかもしれない…